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低血糖・シックデイの対応

赤羽もり内科・腎臓内科の院長の森 維久郎です。

糖尿病の治療を行う上で、低血糖の対応、シックデイの対応は重要なのでまとめました。

低血糖時の対応

糖尿病の治療で一番望ましくないのが、血糖値が低くなってしまう低血糖状態になることです。

症状

低血糖になると以下のような症状がでます。

  • 発汗
  • 動悸
  • 脈がはやい
  • 手が震える
  • 顔面が白くなる
  • 意識が朦朧とする
  • 異常行動がでる
  • けいれん など

原因

以下のような原因で低血糖が起きます。

・食事が不規則
・くすりの飲み間違え
・激しい運動をしているときや運動後
・飲酒

対策

SU剤やインスリン治療をしている方などは、低血糖のリスクがあります。

症状が出たときのために糖分を持参していただき、症状が出たときはすぐに飲めるようにしておき必要があります。

シックデイの対応

感染症などの病気になったり、ご飯が食べれてないとき、などの体調のすぐれない日をシックデイと呼びます。

糖分の摂取が少ない状態で糖尿病の治療を続けると低血糖になってしまうのでシックデイのときは特別な対応が必要になります。

  • インスリンを使っているときは、自己判断でインスリンを中断しない。
  • ビグアナイド薬、SGLT-2阻害薬を使っているときは、中止する。
  • SU剤、グリニド剤を使用しているときは状況により診察時に医師が判断する。
  • 脱水をふせぐ

患者さんの状況や、使用している薬で対応が異なるため、主治医やかかりつけの薬剤師と対応を相談しておくと良いでしょう。

もっと知りたい方はこちら

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