メニュー

腎臓病の治療

赤羽もり内科・腎臓内科では、「腎臓病」の診療を行っており、このページでは治療についてまとめます。

食事療法

腎臓病の患者さんでは食事の選択は非常に大切です。

一方で腎臓病の食事の治療は、「あれも駄目、これも駄目」となりがちなので、優先順位を話をするように心がけております。

当院では塩分制限を最優先事項にし、野菜・果物・植物性のタンパク質はなるべく制限しない方針です。

詳しくは別途記事を作成しますのでそちらをご参照ください。

運動療法

一昔前まで腎臓病の患者さんは、運動をしないように言われておりました。

現在は「腎臓リハビリテーション」と呼ばれる腎臓病のリハビリテーションが出来るほど運動が大切と言われて、運動により腎臓を保護する効果、腎臓病で失いがちな体力の向上などが期待できます。

当院では腎臓病リハビリテーション指導士による運動指導を定期的に行っております。

詳しくは別途記事を作成しますのでそちらをご参照ください。

内服療法

腎臓病では薬が多くなる傾向があるので、優先順位をつけてなるべく薬を少なくかつ効果的に選択していくべきです。

血圧の薬

腎臓病では血圧の管理が一番大切です。

目標の血圧130/80mmHgを目指して薬の調整をします。

当院では腎臓を守る作用のあるRAS系阻害薬を積極的に使用していきます。またβ遮断薬も腎臓や心臓の効果が期待されており適宜使用します。

血糖の薬

糖尿病がある患者さんでは血糖の管理は必須です。

目標をHbA1c7.0%以下を目指して、薬の調整をします。

当院では腎臓を守る作用のあるSGLT-2阻害薬を積極的に使用していきます。

貧血の薬

腎臓は血液を作るホルモンを分泌する臓器で、腎臓病になると貧血になります。

これを腎性貧血(じんせいひんけつ)と呼びます。

定期的にESA製剤という造血剤を投与する必要があります。

現在は点滴しか方法がありませんが、今後内服薬も使用できるようになりそうです。

カリウムの薬

腎臓病になるとカリウムというミネラルが増えてしまいます。

そのためカリウムの腸から吸収を抑える治療が必要になります。

当院ではカリウムを含む野菜や果物を極力制限しないようにしているため必要時はカリウムの薬を飲んでもらいます。

少し飲みにくいお薬しかありませんが、今後海外では積極的に使われているお薬に期待しております。

その他

コレステロールに対するスタチンと呼ばれる薬や、カルシウム・リンなどのミネラルのバランスを整える薬があります。

歯科治療

意外かもしれませんが、近年糖尿病などの生活習慣病と口腔衛生の関連が注目を集めています。腎臓病との関連も報告が出てきており、当院で積極的に歯周病などの治療を行うように伝えております。

腎臓病の診療をご希望の方へ

当院では「透析」になる患者さんを減らす腎臓病の診療に力を入れております。
 
受診希望の方は、初診の患者様向けのページをご参照ください。
 
▲ ページのトップに戻る

Close

HOME