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痛風・高尿酸血症

赤羽もり内科・腎臓内科では、「痛風(つうふう)」、「高尿酸血症(こうにょうさんけっしょう)」の診療を行っております。

  1. 痛風とは
  2. 痛風の原因
  3. 痛風の診療の流れ
  4. 高尿酸血症の診療の流れ ~再発予防のために~

痛風・高尿酸血症とは

痛風とは、尿酸というDNAなどが分解された時の老廃物が塊を作ったときに起こる関節炎のことを指します。

痛みは強く、足の付け根、足首などに起きることが多いです。
 
痛風の原因となる尿酸が血液中に多く存在する起きやすくなります。この状態のことを高尿酸血症と呼びます。
 
高尿酸血症は、痛風の原因になるだけでなく動脈硬化を進行されるので注意が必要です。

痛風・高尿酸血症の原因

以下のような原因で、高尿酸血症の状態となり痛風が起きやすくなります。
  • 食べすぎ、飲みすぎ
  • ストレスや不眠などの生活習慣
  • 内臓脂肪や肥満 など

痛風の診療の流れ

痛風の診療の流れとしては、短期的にまず起きている炎症を止めるところから始まります。

① 問診

問診では、いままでかかったことのある病気、飲んでいる薬などをうかがいます。

過去の健康診断などのデーターや、薬手帳があると非常に助かります。

最後、医師の目で関節の状態を診察します。

② 検査

尿酸値や炎症の状態を採血で評価します。

尿酸値が高いから、尿酸を下げるのではなく、体内でどのような変化が起きているかを考えた上で適切な治療を行います。

例えば、脂肪肝や中性脂肪が高いときはアルコールや減量をオススメするので、採血で肝臓の状態や脂質の状態も評価します。

③ まずは痛みの治療を

痛風になった場合は、まずは以下のような炎症を抑える治療をおこないます。

  • ロキソニンなどのNSAIDsの内服
  • コルヒチンの内服
  • ステロイドの内服(なかなか治療が上手くいかない場合)

ここでポイントは、炎症が起きている時は尿酸値をさげないことです。

痛風が起きている時に尿酸値の治療を開始するとさらに痛風が悪くなることがあります。

高尿酸血症の診療の流れ

一度、痛風の炎症が収まったら、高尿酸血症の治療を開始します。

① まずは生活習慣の治療から

尿酸というビールを連想される患者さんが多いのですが、実は体内で合成されている尿酸が多く、日頃の生活習慣(運動不足、ストレス、寝不足)を調整することが大切です。

当院の患者さんでは尿酸の値が7-8mg/dlでまだ痛風になったことがない場合、いきなり薬を使用せずに生活習慣の是正を試みて尿酸値が改善するかを観察します。

痛風の既往があるもしくは尿酸値が9mg/dl以上の場合は薬の治療を検討します。

② 薬

薬を開始する場合は、尿酸値6mg/dl前後を目指します。

薬を飲み始めたばかりの頃は痛風が再発する可能性があるので、痛風が広範囲に起きていたり、痛みが強かった時は、予防的に痛み止めの治療をすることもあります。

尿酸の値が安定したら、後は通院を続けるのが治療になります。

当院では日常生活を送ることが出来る元気な方には3か月処方を推進しています。(その他の病気がある場合は1-2か月処方になることもあります。)

診療をご希望の方へ

当院では予約優先制をとっており、予約なく受診することも可能ですが少しお待たせするかもしれません。ご了承ください。

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