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連携医療機関・企業一覧

赤羽もりクリニックのホームページに訪問頂き、誠にありがとうございます。

当院は、保存期CKDの診療に力を入れているクリニックです。(糖尿病や高血圧の患者様の受け入れも行っております。)

医療関係者の方々からご紹介の問い合わせが増えてきましたため当院の特徴や方針、流れについてこのページでまとめてみました。

 

当院の診療の3つの特徴

当院の特徴① 腎臓病の診療に合わせた診療体制をとっています。

当院に通院されている患者様の95%以上が生活習慣病の患者様で、その多くが腎臓関連で通院されております。

軽症の患者様(尿所見の経過観察など)から重症の患者様(腎臓病のステージ5など)まで診療をしております。

腎臓病の診療に合わせて、シスタチンCや尿中アルブミン検査、ESA製剤の投与など幅広く対応させて頂きます。

人工透析は行っていないため、紹介元で人工透析を行う場合は逆紹介をして、そうでない場合は当院の連携先にご紹介をさせて頂きます。

 

当院の特徴② 年間約3600名の栄養指導を実施しています。

当院では、腎臓病における生活習慣の指導の力を入れており年間約3600名の方が栄養指導を受診されています。

 

当院の特徴③ 病診連携・診診連携に柔軟に対応します。

当院は病診連携を積極的に行っており、月当たり合計100件以上の当院からの紹介、当院への紹介の受け入れを行っております。

 

当院の特徴④ 全国から患者様が受診されます。

当院は東京都にありますが、保存期CKDに特化した医療機関は珍しく、オンラインも対応していることから北は北海道~南は沖縄まで全国から患者様が来院されます。

そのため地域の医療機関様と連携をさせていただいております。

 

病診連携について

当院では大学病院や基幹病院からの逆紹介を積極的に受け入れております。

特に、安定はしているが以下のような場合にご紹介を頂くことが多いです。

・糖尿病性腎症、腎硬化症で生活習慣の治療がメインな時

・ESA製剤が必要な時

・IgA腎症で定期的に尿検査のフォローが必要な時 など

また逆紹介をして頂ける施設には、当院からも積極的にご紹介をさせて頂きます。

当院ではクレアチニン上昇や尿蛋白などの腎臓の新患が年間2000件以上あり、腎生検やCKD教育入院が必要になる患者様がいらっしゃいますため是非ともお力をお貸しいただけると幸いです。

 

診診連携について

近隣クリニックよりご紹介を頂くことも多く、大きな病院に紹介するほどではないけど少し診てほしいという事例(クレアチニンが少し高い、尿蛋白が出ているなど)にも対応可能になります。

またご紹介を頂ける先生方には、当院からも積極的に患者様のご紹介をさせて頂きます。

当院では、腎疾患に特化しており、消化器内科、脳神経内科、眼科、皮膚科などの診療で患者様に貢献できないことが多々あります。是非ともお力添えを頂けると大変助かります。

 

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